PR

成功には不可欠!?脳を感動させる3つの方法とその影響についてまとめてみた

脳の使い方
この記事はPR(広告)が含まれています。

成功したい!何かすごいことを成し遂げたい!などの目標や夢を達成するためには、脳を感動させることが一番の近道です。

そんな今回は、脳を感動させることに注目して、その感動させる方法をお伝えしたいと思います。

もし、今この記事を見ている方で、ほとんど感動していないと感じる人は、成功から遠ざかっているかもしれませんので、ぜひ、以下の方法を試してみてください。

スポンサーリンク

感動によって脳の働きを活発にする

そもそも人間は感情の生き物ですので、感動して感情がもの凄く動くことで、脳の働きが活発になります。具体的には、尾状核(びじょうかく)という所が活発になります。

この尾状核というのは、学習や記憶に大きく影響を及ぼしていたり、言葉の理解に作用したりなど、成功するためには不可欠な機能を持った神経核です。

ここが、活発になるのですから、勉強がはかどることはもちろんのこと、文章の理解や人が話す言葉の理解が、すんなりとできるようになります。

つまり、感動するということは、この尾状核を活発にして、脳の機能を高めるということになります。

脳を感動させるためには?

ここまでで、感動することが、脳の機能を高めることに重要な要素だということが分かりましたが、一体どのようにして感動すればよいのでしょうか?

一般的に、「感動した」と言われる事例を以下のように挙げてみました。

  • スポーツ選手がオリンピックで金メダルを獲得したとき
  • 素晴らしい映画作品と出会った時
  • 大好きな音楽を聴いている時

このように、感動するというのは、何か特定のモノを観たり、聞いたりすることで得られるものだということが分かります。

しかも、感動した時というのは、その時の細かな情景や状況、楽しかったという気持ち、面白くてワクワクしたなど、必ず頭の中に鮮明に残っているものなんですね。

これも先ほど、説明した尾状核が記憶に大きく影響を及ぼしていることになります。

前置きが長くなってしまいましたが、少し具体的に、脳を感動させやすい方法を、次から述べていきますね。

自分の大好きなことを毎日やろう!

毎日の生活で、自分が大好きなことをトコトンやりましょう。
本当に好きなことなら何でも良いです。

とにかく、楽しい!ワクワクする!すごい!面白い!そんなプラスの感動を覚えるような行動をとっていくことが大事になります。

面白い漫画を読んでワクワクするのも良いでしょうし、人気の映画を2時間かけてしっかり観賞するのも良いでしょう。

何か面白いイベントに参加するのも良いですね。

とにかく、好きなことをやるのが大事です。
ただし、ここで注意点として、本当はやりたくないことを絶対にやってはいけません。

もし、やりたくないことをやってしまうと、潜在意識の中で嫌な気分になってしまい、全く感動ができません。そうなると、脳も活発に動かず、結局は時間の無駄になってしまいます。

必ず、好きなことをやりましょう!

ハッピーエンドの映画やドラマを観よう!

ハッピーエンドの映画を見るだけで、実は結構成功に近づきます。

というのも、ハッピーエンドは潜在意識に、感動や成功といった、プラスの経験を刻み込むからなんです。

よく、ハッピーエンドの映画を見たら、すがすがしい気分になって、自分も何かやってやるぞ!って気持ちになる人が多いですよね。

この気持ち自体も、脳が感動することで、自分の経験にプラスになり、行動を起こしやすくすることで、最終的に成功するように働きかけるんですね。

毎日でなくてもいいので、ハッピーエンドの映画を観ることは、簡単ですので、ぜひ時間が空いた時にでも、観てみましょう!

 

雑学が多い人と接して知的好奇心を刺激しよう!

雑学が多い人って周りに居ませんか?

このような人と接するだけで、知的好奇心を刺激して、脳を感動させることができます。

なぜ知的好奇心が大事なのかというと、脳というのは、本来「知りたい」という欲求があるために、知らない知識と出会うことで、脳はその出会いに感動しやすくなるからなんですね。

たくさんのことを知っている人。面白いことを知っている人。自分の世界とは違う人。

そんな人たちと接することで、知的好奇心を刺激し、脳を感動させましょう。

まとめ

今回は、脳を感動させる3つの方法をご紹介しました。

  • 自分の好きなことを毎日やろう!
  • ハッピーエンドの映画を観よう!
  • 知的好奇心を刺激しよう!

以上の3つの方法を用いれば、意外と簡単に脳を感動させることができます。

この記事を読んでくれたみなさんが、参考にして頂けると私としては幸いです。

本日は最後まで御覧頂きありがとうございました。