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【勉強する暇がない人必見】勉強時間を増やす5つの方法とは?

勉強の習慣化
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勉強時間が足りないと、宿題や課題を終わらせることもできないし、成績の向上に繋がらないなど様々な弊害が生まれてしまいます。

もしそのような状態が続くであるようなら、早急に対策をとって、勉強時間を増やしたいですよね。

そこで今回はそんな勉強時間を少しでも増やすための方法について詳しくご紹介してきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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1. 勉強時間を増やすための5つの方法

勉強時間を増やすためには、実は無駄な時間を減らすことが重要です。ここからは、あなたにとって当てはまる時間がないかをお探しください。

1.1 移動時間を少しでも減らそう

学校や会社への移動時間が長すぎることはないですか?

もし、片道で1時間以上も移動する人は、要注意です。いくら電車の中で勉強が出来るといっても、机の上と比べると限られた勉強しか出来ません。

しかし、学校や会社の近くに歩いて10分程度の家を持っていたらどうでしょうか?当然すぐに帰ることができるので、行き来でかかった時間分を全て勉強へつぎ込めますね。

しかも、朝の通勤通学するギリギリの時間まで、勉強することもできますよね。

しかし、学生さんの場合は自宅をすぐに変えることは難しいでしょう。ただし、学校までの移動手段を変えることが出来るかどうかは検討してみましょう。

少しでも通学時間を短くすることができれば、その分勉強に充てれます。例えば、徒歩を自転車に変更してみたり、電車移動を車移動にしたりなど、通学時間を減らす手段はいくつもあります。

また、通学時間を減らすことが難しい場合は、学校の近所に住む友人の家に泊めてもらう方法もアリでしょう。

もちろん、相手方の親と折り合いが付かないといけませんが、もしそれが実現するならば、移動の負担が減って勉強ができることでしょう。

このように、自分に合った移動時間の減らし方を考えてみましょう。

1.2 睡眠時間を短くしよう

睡眠時間を極端に短くしようとは言っていないことに注意してください。

もしかすると、あなたは睡眠を取り過ぎているのではないかでしょうか?以下のような例に当てはまる人は注意が必要です。

  • 睡眠を8時間以上とっている
  • 二度寝、三度寝をしてしまっている
  • 昼寝を15分以上とっている

睡眠時間が多すぎたり、何度も寝てしまう習慣があると、勉強時間を増やすことは出来ません。

一般的に、推奨されている睡眠時間は「6~8時間」だと言われています。

しかし、あなたがこの時間より多く眠っているために、頭が痛かったり日中から頭がボーっとしていたりするとそれは睡眠の取りすぎの可能性があります。そんな方は、少しでも早く起きる習慣を付けましょう。

また、目が覚めてから起き上がるまでに時間がかかりすぎるのも問題です。

目覚ましのベルが鳴っているのにも関わらず、二度寝をしてしまったり、起きてからもボーっとして何もしない時間を作ってしまっていませんか?

もし、心当たりがある方は二度寝をしないように、いきなり顔を洗うなど工夫して起きましょう。

こうすることで少しでも無駄な睡眠時間を減らし、その分を勉強に充てていきましょう。

1.3 遊び・娯楽の時間を減らそう

友人と遊ぶことは楽しいし、ゲームや漫画を読むことは非常に面白いものです。毎日をそのような時間に費やすとそりゃあ楽しいに決まっています。

しかし当然ですが、遊びや娯楽の時間が多すぎると勉強は出来ません。

この社会というのは、そのほとんどがトレードオフの関係にあります。つまり、何かをする代わりに何かを犠牲にしなければなりません

つまり、毎日を遊びと娯楽で埋め尽くし将来本当にやりたいことが出来ない、それとも遊びをほどほどにして、将来的にやりたいことを実現するために勉強するかということになります。

このように、酷な気もしますが、究極を言えばこのようなトレードオフの関係があります。

この選択自体はあなた自身が決めることです。

  • 勉強時間を増やすために、遊びや娯楽の時間を減らすのか?
  • それとも勉強なんて増やす必要はないから、遊びや娯楽に時間を費やすのか?

今一度、自分の人生で大切な時間をどこに費やしていくのか考えてみましょう。

1.4 パソコンやスマートフォンの接触を減らそう

ついついインターネットで好きなことを調べたり、SNSを見たり、動画を鑑賞してしまいがちですよね。もちろん、このような行為は楽しいものですし、今すぐに辞めろというのは酷でしょう。

しかし、ただダラダラとそれらの行為をやっている場合、要注意です。友達にメッセージを送ったり、SNSで自分の近況を報告することに費やし過ぎてはいませんか?

実際、2016年にスマートフォンの接触時間について調査されていますが、これが結構的を得た結果が出ているという印章があります。(MMD研究所より:スマホ所有者、15歳~59歳男女553人対象)

こちらの調査結果については以下の通りです。

  • 7時間以上使っている人が21.6%
  • スマホの依存度チェックで、10~30代の2割以上が「かなり依存している」と自覚

調査の結果より、スマホに依存してしまっている人が多いと分かりますね。これでは、勉強を増やすことは難しいとお分かりだと思います。

「自分もそうかもしれない・・・」と心当たりがある人は、毎日少しずつでもスマホを触る頻度を減らしていき、その空いたところを勉強する時間に変えて、増やすことに集中しましょう。

1.5 テレビ鑑賞の時間を減らそう

テレビが点いてしまっているため、ついつい見てしまった。
特に何も考えずテレビを点けて、バラエティ番組やドラマを見る。

テレビは何もしなくても私たちの時間を埋めるだけの力を持っています。しかもかなり面白いですし、毎日病みつきになってしまいます。

しかし、パソコンやスマートフォン同様、テレビを見過ぎてしまっては、勉強を増やすことなんて出来ません。

そこで、まずはテレビのリモコンを隠してしまうことから始めてみてください。

リモコンが近くにないと、わざわざテレビの電源を押しに行かないといけないし、面倒なはずです。

そしてリモコンを隠すことで、テレビを見ないと意識づけ出来るようになります。

テレビの電源を点けないこと。これが一番重要ですからね。

2. 最後に

今回は勉強時間を増やす方法として、5つの方法を紹介しました。もう一度おさらいしておきましょう。

  • 移動時間を減らそう!
  • 不必要な睡眠は減らしていこう!
  • 遊びや娯楽はほどほどにしよう
  • パソコンやスマホを触らないようにしよう
  • テレビの鑑賞を減らそう

この中で紹介した一つでもいいので、勉強を増やすために実践して頂きたいと思います。

それで、あなたの人生から勉強時間を増やすことで、あなたの人生にとってプラスになることが出来ると嬉しい限りです。

それではこれで。最後まで御覧頂きありがとうございました。