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スタディサプリ|合格特訓コースとベーシックコースの違いを解説!おすすめはどっち?

スタディサプリ
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合格特訓コースとベーシックコースの違い…、それは「自分専属の担当コーチがいるかいないか」です。

担当コーチがいないベーシックコースでは、スタディサプリが提供する授業動画を見て学んでいきます。

一方の合格特訓コースは、授業動画を見るだけでなく、自分専属のコーチが付いて「1年間の学習プラン」「課題への質疑応答」「1週間ごとの目標立て」など、志望校合格に向けて徹底的にサポートしてくれます。

今回はそんな2つのコースについて、各コースの特徴について深堀し、実際に使っている人がどれほど効果があるのかといったのを解説していきます。

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  • それぞれのコースでどんな特徴があるのか
  • 担当コーチは具体的に何をしてくれるのか
  • 利用者の効果はどれほどか

など疑問に感じている方はぜひ参考にしてみてください。

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ベーシックコースの特徴とは?

まずはベーシックコースの特徴からチェックしていきましょう。

ベーシックコースの特徴

  1. 月額1,980円で小学・中学・高校すべての授業動画(4万本以上)が見放題
  2. 利用者のレベルに合わせて「ベーシック」「スタンダード」「ハイ」「トップ」と段階的に学べる
  3. 共通テスト対策講座が開講中
  4. プログラミングやプレゼンテーションといった5教科以外の講座も開講している

月額1,980円で小学・中学・高校すべての授業動画(4万本以上)が見放題

スタディサプリが最も支持されているのが、小学生から高校生までに習う全ての科目の授業をたったの月額1,980円で受けられることです。

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考えてみれば、小学生から高校生までに習う全ての科目を一つのサービスで受けられるのは、すごいことですよね。

ベーシックコースは、授業を動画で提供していることもあり、分かっている所は倍速で再生したりスキップしたりできますし、逆に分からない所は低速で先生の話に耳を傾けたり、何度も見直して話を聞いたりと、融通がかなり効きやすいです。

授業は以下のような感じで進んでいきます。(以下の動画は、関先生という多くの予備校で教鞭を執っている人気の英語講師です。)

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塾や予備校だとリアルタイムで先生が授業をしてくれますが、一度聞いた授業を何度も聞くことはできませんし、内容もどんどん先に進んで分かっていないところを放置してしまうこともしばしばあります。

 

一方のスタディサプリは、授業を動画化させることで、何度も見直すことができますし、自分のペースで先の授業を受けるかどうか決められるので、つまずきポイントを解消しながら学習が進められます。

また、高校生だからといって高校で習う科目だけでなく、中学時代に理解できなかったところを振り返り学習したり、次の学年で習う科目を先取りしたりすることもできます。

利用者のレベルに合わせて「ベーシック」「スタンダード」「ハイ」「トップ」と段階的に学べる

スタディサプリの講座では、各教科ごとに「ベーシック」「スタンダード」「ハイ」「トップ」と4段階に分けることで、それぞれのレベルに合った授業を行っています。

たとえば、高校1年生の英語だと、最初は「ベーシック」として高校英語の基礎的な部分をやさしい例文から学んでいきます。

英語だと、講座の回数は全部で24~33回ほどです。

その後は、「ベーシック」で築き上げた基礎を上積みするということで「スタンダード」、「トップ」と段階的に上げることで、「ベーシック」で学習した内容をさらに深堀して学んでいきます。

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このように段階的に学ぶことができるので、一つひとつ着実に基礎を身に着けられますし、個人のレベルに合った講座を選ばさせることで効率よく学習が進められます。

共通テスト対策講座が開講中

これまでのセンター試験とは違い、知識だけでなく、思考力や判断力といった現代に必要不可欠な技能を求められるようになった共通テスト。

ベーシックコースでは、この「共通テスト」の対策講座が始まっています。

たとえば、英語の対策講座だと、図表を使った資料から正確に情報を読み取って解答したり、1度しか流れないリスニング問題を音読やディクテーションなどで英語の音に慣れたりといった対策をしています。

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各教科の講座だけでなく、このように共通テストだけに特化した講座も開かれています。

ここまで講座が充実していると、わざわざ塾や予備校に行かずとも自宅でかなりの勉強ができてしまいますね。スタディサプリ恐るべし…。

プログラミングやプレゼンテーションといった5教科以外の講座も開講している

ベーシックコースには、国語や英語などの5教科や共通テスト対策以外にも、アプリやWebサイトを作り上げるプログラミングの講座や、大勢の人の前で発表するプレゼンテーションの講座があります。

学校の成績や入試などに直結する講座ではないですが、将来のために見聞を広めるという意味で使うといいでしょう。

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この講座をきっかけに、子どもたちの将来の夢が見つかるとすごく素敵ですよね。

私も学生時代、こんな授業を受けてみたかったです…笑

合格特訓コースの特徴とは?

月額9,800円の合格特訓コースでは、志望校合格に向けて一人一人に担当コーチが付きます。専属コーチは、東大、京大、早稲田、慶応といった難関大学を突破してきた現役の大学生です。

特徴としては、以下の3つがあります。

合格特訓コースの特徴

  • 志望校合格に向け、学習プランを一緒に立ててくれる
  • 勉強法の相談に乗ってくれる
  • 月10回まで科目の質問を受け付けてくれる

志望校合格に向け、学習プランを一緒に立ててくれる

志望校合格を勝ち取るための第一歩として、学習プランを立ててくれます。たとえば、青山学院大学(文系)の英語の学習プランについては、年間を通して以下のように組まれます。

画像引用元:スタディサプリ公式サイト

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高校生活は受験勉強以外のイベントが多く、ついつい勉強がおろそかになりがりですからね。

上記のような感じでプランを立てておくと、「いつまでに何を学習すべきか」とメリハリがついて、目標達成しやすくなりますね。

また、学習プランは1ヶ月1週間と細かい計画も立ててくれます。一人ひとりの学習スピードに合わせて、その都度スケジュール管理も見直されます。

勉強法の相談に乗ってくれる

受験を乗り切るために、勉強のできる人たちの勉強法を参考にしたいもの。

合格特訓コースでは、難関大学の現役性から、当時どうやって勉強して成績を上げたのか、集中力はどうやって保ったのか、など勉強についての細かい相談に乗ってくれます。

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学校の先生や予備校教師よりも、少し前まで戦っていた受験生から色々と話を聞けるのはかなりの価値があるかと思います。

 

また、世代もそれほど大きく変わらないので、お兄さんお姉さんのような感覚で相談できるとも評価されています。

月10回までの質疑応答してくれる

スタディサプリの弱点ともいえる質問ができない環境。

合格特訓コースでは、その質問に答えられるよう「科目サポーター」を配備し、受験生がつまずく問題について答えてくれます。

たとえば、数学の問題について分からないところを質問すると、

図を交えて解説してくれていますね。当日22時までの質問だと、当日中に回答してくれます。

現在は、英語、数学、物理、化学の4科目が対応していますが、今後もさらに科目を増やして対応していくものと思います。

利用者の使い心地|効果はどれほどか?

では、最後に実際に使っている利用者がどれほど効果を感じているかチェックしていきましょう。

スマホで勉強できるからTwitterやYouTubeといったアプリをついつい開いてしまう

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スマホで勉強していると、LINEなどの連絡通知、Twitterやインスタグラムなどのタイムライン通知と、勉強の集中を切らしてしまいがちですからね。

 

スタディサプリで勉強するなら、このような誘惑してくるモノはあらかじめ通知をオフにするなりして、対策をとっておく必要があるでしょう。

模試で結果が出始めた

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スタディサプリは問題集も豊富に用意され、過去数年で蓄積されたデータからよく出る問題として多く出題されています。

「共通テスト対策講座」といった対策に特化した講座も開いていて、効率よく学べるのも利用者からは好評のようですね。

数学好きになれた

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大人から子供まで数学が嫌いという人は多くいます。それを見越していてか、スタディサプリではちょっと個性の強い先生(山内先生)を数学教員として招き入れ、生徒さんからも「クセが強いけど面白い」と評価されています。

数学の山内先生このような感じで進めていきます。

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計算ミスをいかに減らすか、そのような数学の本質を熱く話してくれます。

ちなみに、一部の生徒さんからはドラゴンボールの「フリーザ」の声に似ていると言われているようです笑

コーチのおかげで勉強が進めやすくなった

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厳選されたコーチということもあり、学習者一人ひとりに合わせた学習プランを練ってくれます。こうやって親身になってくるあたり、保護者の立場からはすごく安心できますね。

 

一部の生徒さんからは課題を多く与えてくるコーチだと嘆いていますが、「本気で合格させたいんだ!」と気概が見て取れます。

結局はどっちがおすすめ?それぞれのコースにあった人の特徴とは?

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ここまでスタディサプリの「合格特訓コース」と「ベーシックコース」の2つのコースの違いを説明してきましたが、どちらもそれぞれの特徴があることが分かりました。

 

それぞれのコースに向いている人の特徴は以下の通りです。

☞合格特訓コースに向いている人

  • 勉強の習慣が身についていない人(コーチ監修で毎日勉強時間を強制的に設けられる)
  • 個別に質問したい人(コーチへの質疑応答)
  • 精神的に安定する場所を作っておきたい(コーチへの悩み相談など)
  • 本気で志望校に受かりたいと思う人(←結局のところ、受かりたいという気持ちが一番大事です。)

 

☞ベーシックコースに向いている人

  • スタディサプリはあくまでサブの教材として扱う人(メインは予備校や塾での学習)
  • 志望校をまだ絞り切れていない人

4万本以上の授業動画を閲覧できるスタディサプリは、月々1,980円の「ベーシックコース」に申込んでもサービスの質としては十分に高いです。(←個人的には、あまりの安さにどこで元が取れるのかというレベルですが…)

ただし、「スタディサプリを使って本気で志望校に受かりたい!」という気持ちがある人は、できれば「合格特訓コース」で徹底的に勉強するのがおすすめです。ただ、料金もそれだけ跳ね上がるので、ご家庭で十分に話し合って決めると良いでしょう。

今なら、どちらのコースでも「14日間の無料体験」が付いているので、一度試してみて再度検討してみるのも良いでしょう。(無料体験期間中に解約すれば、利用料金は一切かかりません。)

>>【高校講座】14日間の無料体験サイトはこちらから