PR

試験で凡ミスが多いあなたへ。ケアレスミスを減らす方法

テスト対策
この記事はPR(広告)が含まれています。

みなさんこんちには。

今回は、「計算ミス」「回答欄間違い」「誤字脱字」といったケアレスミスについてお話します。
ケアレスミスとは自分が解けたであろう問題が自分の不注意によってバツになってしまうことです。

このケアレスミスを減らすことが実は自分の点数を上げる簡単な手段なのですが、意外と軽視されている方が多い気がしてなりません。

そんなことはないと思っている方でも今回お話しするケアレスミスを減らす方法を実践して頂ければ、必ず点数は上がることかと思います。

スポンサーリンク

自分のケアレスミスを分析する

計算ミス。誤字脱字。様々なケアレスミスが存在しますが、あなたはどのようなミスが多いですか?
私の場合、数学でいうと計算ミスが多く、テスト時間が残り20分などの急いで解かないといけない時にミスが多いことに気づきました。

ということはつまり、時間にもっと余裕を持たせることが出来ればケアレスミスが少なることにつながると考えた訳です。

その考えは正しく、時間配分をきっちり決めることでその後のテスト以降はほとんどケアレスミスがなくなりました。
もちろん、時間はかかりましたが地道にやることでミスは減ることが実感出来ました。

あなたはどんなケアレスミスが多いですか?

不安や焦りを抱え込まない

実は気持ちに不安や焦りがあることでミスを誘発する可能性があるのです。
なぜなら、その気持ちがあなたの思考に対して邪魔をしてテストに集中できないからです。

集中できる時って不安がありますか?焦りがありますか?
おそらくそんなことは微塵も考えていないはずです。

本当にその行動だけに集中するのです。
音楽を聞くのが好きなら聞くことだけにフォーカスしている。

ゲームが好きならひたすらゲームをすることだけにフォーカスしている。
これと同様にテストの際も問題だけに集中して解くのが最適なんです。

テストに没頭するための雑念を振り払う努力は今後必ず必要になるかと思います。

問題を解き終えたら必ず確認をする

確認する時間がないという人はもっと早く解く練習をしてください。
必ず確認をする時間は必要です。

回答欄は間違っていないか?誤字脱字はないか?記号は合っているか?
簡単な確認ですが、この確認を最後に入れるだけで自分の解答に自信が持てます。

しかもテストは一日に多くの教科を受けることになるため、次のテストで前のテストを思い出してしまうといったことも発生してしまう可能性だってあります。
面倒かもしれないこの確認ですが、必ずやった方がいいとお勧めします。

本日のまとめ

  • 自分のケアレスミスを分析する
  • 不安や焦りを抱え込まない
  • 問題を解き終えたら必ず確認をする

どうしても、試験の結果だけにフォーカスしてケアレスミスって仕方ないって片づけてしまうんですよね。
だからこそ、そこに点数を上げるチャンスがあります。

自分がどんなミスを犯しやすいのか。まずは自分を知ることで点数を上げるヒントを見つけましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。