- 「HiNative Trek」って名前は聞くけど、実際の効果はどうなの?
- どんな流れで学習を進めていく?
- ネイティブの先生からの指導は分かりやすい?
今回はそんな疑問を持つ方向けに書いた記事ですので、ぜひ参考にしてみてください。
一度は名前を聞いたことはあるけど、やはり実際にサービスを使っている人がどのように評価しているか気になりますよね。
そんな当記事では、
HiNative Trekがどのような点で評価されているか?イマイチなところは?
と、私自身が1ヶ月ガチ集中で利用したレビューをご紹介していきます。
~この記事を読めば分かること~
- HiNative Trekに関するサービスの全体像
- 利用者の評価(使ってみての良い点と悪い点)
- HiNative Trekに向いている人と向いていない人の特徴
HiNative Trek(ハイネイティブ・トレック)とは?
HiNative Trek(ハイネイティブ・トレック)とは、株式会社Lang-8(ランゲート)が開発したオンライン英語学習サービスです。
そんな運営会社を持つHiNative Trekの特徴としては、以下の通り。
【HiNative Trekの特徴】
- 1日1題(平日)の課題として“自作の英文”と”録音した自分の英語の発音”を提出
- 課題は実践を想定したビジネス英語に特化
- 課題の添削はネイティブであるアメリカ人講師
- 料金プランは年額プラン(196,000円/年)と月額プラン(19,600円/月)の2つから選択
- スマホもしくはパソコンで課題を提出
- 予約不要で好きな時間に学習可能
HiNative Trekは、オンライン型の英語学習サービスということもあり、インターネット環境さえあれば、自宅や職場など好きな場所で英語を学習できます。
課題は平日に毎日1題ずつ。
学習者はその課題を毎日提出し、ネイティブ講師から受ける添削によって様々な表現を学び英語力をアップさせていきます。
HiNative Trekは、DMM英会話のような「オンライン英会話」とは、どう違うのですか?
HiNative Trekがオンライン英会話と違うのは、以下の3点です。
- リアルタイムで講師とのビデオレッスンがないこと
- ビデオレッスンがないため、講師への予約が不要なこと
- 英作文の添削と自身の発音を矯正してもらえること
特に、講師と一対一で話すのが不安だと感じる人や自作の英文を添削してもらいたい人には、オススメの学習サービスです。
【実体験】HiNative Trekを使った1日の学習の流れ
ここからは、私が実際にHiNative Trekの受講した学習の流れを紹介していきます。
上の動画では、HiNative Trekの学習の進み方が紹介されていますが、要約すると、学習の流れとしては以下の通りになります。
~HiNative Trekの学習の流れ~
- 1日1題の課題を解く(課題は英作文と音声録音の2つ)
- 課題提出後、英作文と音声それぞれで模範解答が届く
- 提出から24時間以内にネイティブ講師から解説付きの解答が届く
- 分からないことがあれば、1つの課題につき3回まで質問できる
1日1題の課題を解く
まずは1日1題の課題が朝に届きます。私が実際に受けた課題の内容は以下の通り。
「Read and Answer」ということで、テキストを読んで課題に取り組んでいきます。
今回の場合は、「inquire」を使って何かに対しての情報を要求する表現を学んでいきます。
ヒントを参考に、自身で英作文を作成し、その文章を音読して提出します。
私の場合、仕事のお昼休憩中に課題を読んでおいて、自宅に帰ってから課題を解いていました。
かける時間は人それぞれだと思いますが、私の場合は約20分から30分ほどかけて、課題を提出しました。このような感じで提出します。
提出後、英作文と音声それぞれで模範解答が届く
提出後、まずはネイティブの先生からの添削(フィードバック)ではなく、模範解答が届きます。
最初は「えっ!?もう添削してくれたの?」と少し驚きましたが、あくまでこれは模範解答なので、自分の提出した答えとすぐに比較するくらいですね。
提出から24時間以内にネイティブ講師から解説付きの解答が届く
「今回書いた自分の文章は大丈夫だろうか…?」と内心ドキドキしながら、ネイティブ講師から24時間以内に添削した解答が返ってきます。
「えっ!?ちょっとした文章を書いただけで、これだけの添削量が…。」
最初、添削を受け取った時はかなりの驚きでした。まさかここまでの量とは思いも寄らなかったですね。
本題の添削内容についてですが、先生からは、
「1つ目の課題は良いけれど、2つ目の課題では情報を正しく聞き出すことができない」
とのことで、しっかりと添削してもらえました。
添削内容をザックリ解説すると、
- 「inquireの後の名詞句や動名詞には、主題を記載しましょうねー(informationと直接書くのではなく、renting office spaceと書くとスマートにその情報を聞けますよー)」
- 「あなたの文だと、informationが文の主語となってしまい、文章として正しくありませんよー」
といった感じですね。
数行の回答に対して、細かいところまでフィードバックがもらえるので、色々な気付きになりました。
さらに、自身の発音についても細かい指摘があります。
「大きな間違いはないけど、”product”の最初の音節の母音が「oh(お)」と聞こえるので、「ah(あ)」と発音しましょう。」との指摘を頂けました。
先生自ら指摘した単語の発音を吹き込んでくれるので、何度も聞くことでその発音を耳に定着させることができます。
基本的には英語でのやり取りですが、たまにこのようなちょっとした日本語での指摘もしてくれるので、理解がかなり進みやすかったですね。
あと、「ネイティブの先生から大きな間違いはないよ!」と褒められるのは結構嬉しいもので、自分の発音に少しは自信が持てました。
このように細かいところまで指摘が行き届いているので、フィードバックの質がかなり高いなぁと感じました。
これだけ徹底した指導を受けていれば、英語力は確実に上がると思います。
分からないことがあれば、1つの課題につき3回まで質問できる
分からないことがあれば、1つの課題で3回まで質問が可能です。
今回の課題ではないのですが、以前の課題のなかで「These」の発音についての指摘があり、
その時に3回分の音声が吹き込まれていたので、「Theseの発音が3回吹き込まれていたので、何か違いがあるのか?」という質問をしました。
▲はじめましてから始まっているので、少し文章が長いですが、質問の本題は「I have a question」から始まります。
先生からは「3つの発音に違いはないけれど、聞いて欲しい発音だから3回分吹き込みましたよ」という答えを頂きました。
発音に関しても妥協はなく、大事なことだと思ったらそれだけしっかりと発音してくれるわけですね。丁寧に解答してくれてものすごく安心しました。
しっかりと先生の発音を聞いて真似して、自分のモノにしたいと思います。
HiNative Trekを受けてみての感想
私がHiNative Trekを受けてみて特に感じたのは、
- 予約が不要である一方、継続のためには強い意志が必要
- ネイティブ講師による添削であるため、自分の間違いをすぐに正すことができる
- 「自分の英語力を披露するのが恥ずかしい…」といった心理的ハードルを下げてくれた
の3点です。
HiNative Trekの悪かった点
まず、HiNative Trekを受けてみて一番に感じたのは、
講師から課題の提出を強制されないことです。
「予約が不要だからいつでも学習できる!」
たしかにこれは、プレッシャーがなくノビノビと学習に取り組めそうな環境なんですが、
裏を返せばサボろうと思えばサボれる環境なわけです。
かくいう私も何度かサボってしまった日があり、後から一気に課題を提出するという失態をしてしまいました。
後から課題の提出はできるんですが、一気にやってしまう分、学習の質は落ちてしまいます。
HiNative Trekは、時間に縛られないという利点がありながらも、「必ずやり遂げるんだ」「完走するんだ」という強い意志が必要ですね。
これらの特徴に当てはまる人は、HiNative Trekを利用しても思ったような効果が生まれにくい可能性があります。
オンライン英会話といった、強制的に英語学習ができる環境に飛び込むのがいいでしょう。
HiNative Trekの良かった点
①ネイティブ講師の質の高い指導力で、自分の英語力に自信を持つことができた
良かった点として挙げられるのは、やはり質の高い添削内容です。
ネイティブの先生ということで、私が書いたちょっとした文章でも細かい添削が入り、
知らない表現はもちろん、今まで良かれと思っていた表現も間違いだったことに気づくことができました。
ただ、いつもいつも書いた英文に対して添削だけでなく、
「このような表現方法はパーフェクトです!」
と褒めてくれることもあったので、自身の英語力に自信を持つという意味でもかなり心強かったです。
モチベーションを保つ意味でも、この質の高い添削はかなり良かったですね。
②「自分の英語力を披露するのが恥ずかしい…」といった心理的ハードルを下げてくれた
日本人特有の文化というべきでしょうが、自分のつたない英語力を周りに披露するのを、すごく恥ずかしい人って多いと思います。
かくいう私もそんなに英語力が高いわけじゃないからという理由で、周りに見せるのは恥ずかしいという気持ちがありました。
しかし、HiNative Trekは、ここまでかというくらいアウトプット学習を徹底してきます。
つまり、「恥ずかしいとかそんなことはいいから、とにかく課題を提出してね!」
と、現時点での自分の英語力を披露しなければならないわけですね。
一般のスクールだと、講師の授業を聞いて学ぶインプット学習があるものですが、HiNative Trekはいきなりアウトプットさせるのか!と驚きましたね。
さらにそこから、ネイティブ講師から添削されるし、質問も英語でやらないといけないとで、とにかく毎日が英語漬けです。
もう恥ずかしいといった気持ちは、どこへやら(笑)。
学習を続けるしんどさは正直ありましたが、実践的なビジネス英語が学べたのはもちろん、
「英語を話す、書くに対しての心理的なハードルが下がった」のが、ものすごく大きかったと実感しています。
正直自分の英語力はまだまだなレベルですが、このブログでみなさんに自分の英語力を堂々と披露するのが、何よりの効果だと思っています。
【HiNative Trekはこういう人におすすめ】
私が思う、HiNative Trekをオススメする人の特徴としては、
- モチベーションマックスで今すぐにでもビジネス英語を学びたい
- 時間に縛られず、いつでも学習できる環境にしておきたい
- 英語のアウトプットに自信を持ちたい(恥ずかしいといった気持ちを払拭したいなど)
と、とにかくモチベーションが高い状態の人におすすめしたいです。
HiNative Trek利用者の評判・口コミ
では、ここからは私の体験談だけでなく、HiNative Trek利用者の評判と口コミを紹介します。
評価がイマイチな口コミ
利用者が抱えるイマイチな評価として、以下の3点があります。
- 英語初心者にはハードルが高い
- 料金が少し高い
- 課題をため込みがちになる
①英語初心者にはハードルが高い
HiNative Trekは、ビジネス英語に特化したアウトプット主体のオンライン学習サービスです。
それゆえ、利用者の評判でも、そもそもの英語のインプット量がそれほど多くない初心者には、ハードルが高いと言われています。
HiNative Trekっていう英語学習サービスを始めたけど結構な量の添削英文が届くからありがたいけど初心者向けではないな
— ken+0 (@dij_pistol) September 5, 2018
▲英語学習サービスとして初心者向きではないと評価しています。
先ほども紹介したように、HiNative Trekは、英作文と音声録音の2つを課題として講師に提出しますが、ビジネス英語ということもあり難易度は高めと言えます。
また、講師がネイティブということもあり、日本語で質問をすることも難しいので、コミュニケーションが上手く取れない可能性もあります。
HiNative Trekは、ビジネス英語をしっかりと学びたいという方向けということになります。
②料金が少し高め
HiNative Trekの月額料金は19,600円です。年額プランだと約2ヶ月分が無料になります。しかし、利用者からは「料金が少し高い…」と評判になっています。
Hinative trek ちょっと高いけどとても良い!当に探していたサービス。
— Nagatea (@lonvare) March 6, 2018
▲「ちょっと高い」と言われていますが、「サービスはとても良い!」と評価されています。
一見すると高く思えるかもですが、英語コーチングスクールと比較すると、個人的には、Hinative Trekの方がコスパはすごく良いと思います。
英語コーチングスクールも同じように担当の講師が付きますが、相場は、月で15万円ほどかかり、さらにそこから入学金や教材費がかかることもありますからね。
Hinative Trekは、ネイティブ講師が毎日付きっきりで添削してくれますし、質問も受け付けていますから、この価格設定はかなりお得だと思います。
③課題をため込みがちになる
仕事に追われていると、毎日の課題に手が付かなくなることがあります。
私自身もそのような忙しい時期があったのですが、周りの利用者の方々もそのような声が上がっています。
HiNativeTrekの課題を溜め込んで一気にやると先生の採点が無理で学習効率が落ちるのでちゃんとコツコツやるべき(3ヶ月分溜まった
— ざべす (@zabeth129) December 22, 2018
▲課題をため込み過ぎたために、講師からの採点が無理になり、学習効率が落ちてしまったようですね。
私自身も課題をため込んで提出することがありました。一つ一つの課題にかける時間が減ってしまい、たしかに学習効率が落ちた実感がありました。
ただ、提出さえすれば課題の添削はしてもらえるので、その点では安心できますね。(※1日で3日分の課題を添削してくれます。)
まとめて提出ができるとは言え、毎日課題を提出する方が一つ一つの課題をしっかりと消化して学習効率も上がるので、時間が空き次第できるだけ毎日取り組むべきでしょう。
評価の高い口コミ
次に評価の良い口コミとして、以下の4つが寄せられています。
- ネイティブ講師ならではの添削サービスを受けることができる
- 文法だけでなく発音に関しても指摘してくれる
- Skypeで直接話すわけではないから気楽
- 予約不要だから自分の好きな時間に学習できる
①ネイティブ講師ならではの添削サービスを受けることができる
HiNative Trekはネイティブのアメリカ人講師から直接指導を受けることができるサービスです。
他の利用者からも、ネイティブに添削してもらうことで、適切な表現を学ぶことができたと評価しています。
作文で“win-win relation”と書いたのだけど、”win-win”はsituationには使うがrelationには使わないので、”win-win situation” か “symbiotic relationship” が適切とのこと。ネイティブに添削してもらわないとわからないことって多いですね。 #HiNative_Trek
— 英語学習マン (@EigoperoperoM) January 3, 2019
幼少期から英語に触れているネイティブならではの考え方や表現を教えてくれるのは、学習者からするとより品質の高い添削と言えます。
私自身もネイティブの先生から添削をしてもらうことで、日本人の先生からは聞いたことがない表現の方法も学ぶことができました。
ネイティブの先生ということで緊張はしましたが、指導を受けることで表現力が上がり、自身の英語に対して自信が持てたのが一番大きなメリットだと思います。
②文法だけでなく発音に関しても指摘してくれる
また、HiNative Trekは音声録音した課題も提出するため、ネイティブから発音に関しての直接指導もあります。
HiNativeTrek、文法の間違いだけじゃなく発音の細かい点も指摘してくれて勉強になる( ˘ω˘) pic.twitter.com/Fj1MQEEArR
— サカモト教授 Prof. Sakamoto (@pskmt) October 9, 2018
▲上の口コミを書き込んでいる利用者は、発音の細かいことまで指摘してくれるので、かなり勉強になると評価していますね。
ネイティブ出身ということで、先生からは細かい指摘を受けます。何度も先生の発音を聞いて真似る、この繰り返しでネイティブに近い発音を身に着ける狙いがあります。
③Skypeで直接話すわけではないから気楽!
他社のオンラインサービスと違い、HiNative TrekはSkypeなどのテレビ電話で直接指導を受けるわけではありません。
講師から指導されるのは、サービス内でのメッセージのみです。利用者からは、「Skypeを使ったオンライン英会話よりも手軽にできて気楽」と評判になっています。
HiNative Trek 、ネイティブの先生から英語で添削が来てた、音声もついてる、これは嬉しい、ありがたい(><)
Skypeだと緊張しそうで手が出ないんだけど、これならTwitterでやり取りみたいな気持ちで何とか(><)ふおおおお
…しかしもう寝るのであった。。。😴— uniq (@uniq) December 27, 2016
オンライン英会話での学習も高い効果を得られますが、やはり学習者の中には講師とSkypeで直接話すのが緊張して不安という人も居るでしょう。
HiNative Trekだとメッセージ上でのやり取りで終わるので、手軽に指導を受けてみたい方にはピッタリと言えます。
④予約不要だからいつでも自分の好きな時間に学習できる!
オンライン英会話だと、学びたい講師の予約を取り、その時間帯にレッスンを受ける必要があります。
しかし、HiNative Trekは毎日の課題が届くだけで、課題は自分のタイミングで提出して問題ありません。
利用者の中には、仕事が忙しいから予約不要なHiNative Trekに乗り換えたという人も居ます。
Hinative trek加入しました。
毎日コーヒー1杯分の値段で英語をレベルアップというサービスです。(コーヒー飲まないですが)
今の仕事じゃ予約必要のオンライン英会話は無理ですから、こっちに乗り換えました。
英語が出来ると、仕事の幅も広くなりますと思います。— telsa (@telsaiori) April 5, 2017
▲オンライン英会話だとどうしても仕事の都合で予約が取れないため、HiNative Trekのように予約不要でいつでも勉強できるサービスに乗り換えてるようですね。
課題が届けばいつでも学習できるのが強みと言えます。
さらに、アプリをダウンロードしていればスマホからも学習ができるため、職場や電車の中などで添削してもらった内容を復習したり、予習したりと、すごく使いやすいですね。
【簡単です】HiNative Trekを始める3つの手順
ここまでHiNative Trekの評判について紹介してきましたが、ここからは実際にHiNative Trekを始める3つの手順を解説していきます。
とは言っても、かなり簡単なので完結に解説していきます。
- HiNative Trekの登録画面に入り、コースを選択する
- 登録情報を入力
- クレジットカード情報を入力
登録まで約3分~5分ほどで終わります。
HiNative Trekの登録画面に入り、コースを選択する
ホームページ上で「HiNative Trekに登録」をタップした後、
「ビジネスコース」か「ITコース」のどちらかを選びます。
ITコースはビジネス英語のなかでもIT業界の現場に特化したコースです。ビジネスで使える実践的な英語を学ぶ方は、「ビジネスコース」を選べばOKです。
私はビジネスコースを選ばせてもらいました。
その後は、料金プランを選択します。
料金プランは、「年額プラン」と「月額プラン」がありますので、どちらか好きな方を選択しましょう。※年額プランだと、約2ヶ月分お得になります。
登録情報を入力
ここでは、
- メールアドレス
- ユーザー名
- パスワード
- 母国語
- HiNative Trekで学習する言語
の5つの項目を入力します。
ユーザー名は自分の好きな名前を付けましょう。
クレジットカード情報を入力
最後にクレジットカード情報を入力すれば、登録は完了です。
まとめ|HiNative Trekはどんな人向き?
今回は、私自身の体験談も踏まえ、HiNative Trekの評判について紹介してきました。
最後に、HiNative Trekに向いている人の特徴をまとめると、以下の4つがあります。
【HiNative Trekに向いている人の特徴】
- 今すぐに使える実践的なビジネス英語を学びたい
- 今の英語力をネイティブ講師から徹底的に矯正してもらいたい
- 仕事で時間の都合が付きにくく、自分の好きなタイミングで勉強したい
- とにかく英語のアウトプットに自信を持ちたい
HiNative Trekはあくまで中級者以上に向けた学習サービスであるため、英語初心者(TOEIC400点未満の方など)は、別のサービスを利用するのが良いでしょう。
Hinative Trekは、忙しいビジネスマンに向けた効率よく英語を学ぶためのオンライン学習ツールです。
時間を効率よく使い、かつ質の高い指導をしてもらいたい方にはピッタリの学習サービスだと思います。
私自身も1ヶ月使ってみて、仕事終わりからの空き時間に課題を取り組み、
質の高い添削と発音矯正で多くの表現力を身に着けることができました。
英語に対しての自信が持てたこと、恥ずかしいといった心理的ハードルが取っ払われたこともかなり大きかったと実感しています。(担当の先生には感謝しております。)
気になる方は、ひとまず最初の1ヶ月だけ使ってみて、質の高いフィードバックを体験してみることをオススメします。